姫路城を柴犬と歩く休日に思ふこと。
折角の三連休なので、どこかに行きたかったが、あいにくの天気ですねぇ。
昨日雨が降る前に、柴犬ミロを連れて国宝姫路城に散歩に行ってきました。
この時期のお散歩は、気持ちが良いので、子供と一緒に話ながら歩くと
どこまでも行けそうな気がします。
やはり日本犬とお城は合いますね。
姫路城の中には、犬は連れていけませんのでご注意を。
我々は姫路城の外側をぐるりと歩きました。
まだ紅葉は始まっていなかったので、もう少ししたらまた来たいと思います。
姫路城の白・紅葉の赤・秋晴れの青
この条件がそろえば最高に美しいのです。
その時は、一眼レフカメラを持ち出して、写真を撮ろうと思います。
父ちゃんが使っているのは、ニコンD3300。
このシリーズは一眼レフ初心者でも、綺麗に撮れるので、入門用にお勧めですよ。
柴犬ミロがいなければ、子供と散歩するなんて小学校に入るまでになるだろうから
、そういう意味でも柴犬ミロが家族になったことは、お金では買えない「幸福」をもたらしてくれているのだと感じます。
元気なうちに、出来るだけ歩いて足腰の老化を遅らせることが、父ちゃんの思う
幸せな終着につながるのではないかと思う。
昔どこで聴いたか忘れたが、心に響いた言葉がある。
「若いころは体を壊すまで働いて、少しでもお金を稼ごうとする。歳をとって稼いだお金を壊した体を治す為に使う。人間とは・・・」
みたいな内容の言葉。
生きるのには仕事は必要だ。しかし、体を壊しては意味がない。
物事はほどほどで良い。いや、ほどほどが良い。
元気に長生きするために、今日も柴犬ミロとお散歩に行ってきます!